日常生活の中で年を重ねるとともに体力が落ちたなぁと実感すること

草野球でファーストベースが異様に遠く感じた


年齢:36歳 職業:システムエンジニアです。

 日常生活の中で年を重ねるとともに体力が落ちたなぁと実感することは最近よくあります。

 駅の階段の上り下りで息が切れてしまったり、忙しい時期に仕事が立て込むと体がずっしり重く感じたり、歩ける距離でもすぐにタクシーを利用してしまったりなど、体力の低下を感じさせられる場面というのは日常生活に数多く存在します。

 僕が一番ショックだったのは、趣味の草野球でファーストベースが異様に遠く感じたことです。

月に一回くらいのペースで高校時代の仲間と集まって草野球をしたりするのですが、打席に立ち、ヒットを打って一塁に駆け抜ける際、体力的な理由からベースが異様に遠く感じる出来事がありました。

 それこそ高校球児だった頃の僕はベースランニングでは誰にも負けないくらいの自信があったものです。

しかし現在はまるでルームランナーにでも乗っているんじゃないかと錯覚するくらい走っても走ってもゴールに到達しない。

「おまえ、体力落ちたなぁ。そんなんじゃ長打を打っても一塁までしか行けんだろうが」

 そんなふうに笑われたもんです。事実、一塁を駆け抜けた僕は汗だくで膝に手を衝く始末。盗塁どころかリードをとる気にもなれませんでしたよ。

 でも本当にショックだったのは試合中ではないのです。むしろそのあと。

若い頃は休日にいくら運動をしても次の日にはシャキッとして、仕事に励めたものです。

ですが最近は体が重いのなんの。一晩寝たくらいじゃ昨日の草野球で使った体力は回復していないのでした。

 朝、ベッドから体を起こす段階でもう既にフラフラです。体力が落ちるとまともな思考能力も欠如するので仕事にも支障をきたします。

おかげでミスを連発。散々な月曜日を過ごす羽目になってしまいました。

 そして先日、僕はとうとう月一の草野球の誘いを断ってしまいました。体力が落ちたから、と仲間には言いたくありません。

そこでテキトーな理由をこしらえて「今日は無理だ、ごめんな」と断りの電話を入れた次第です。

 最近では、たまの休日はアクティブに動き回ったり、運動したり、遊んだりよりも、体を休めることを優先してしまいます。

正直ベッドの上で一日中ゴロゴロしていたいですもん。

 年を取るというのは残酷ですね。思い返せばうちの親父も、私が子供だった頃休日はいつも家でゴロゴロしていました。

休みなんだからどっか連れてってくれよとせがんだものですが、今なら親父の気持ちが痛いほどよくわかります。


大きなかなり目立つ真っ赤で化膿したニキビが鼻やこめかみやおでこによくできました